マドレーヌ型を選ぶなら熱伝導と型離れの良さがポイント
貝殻型の焼き菓子マドレーヌ。
かわいい形に惹かれて、初めてお菓子を作るならマドレーヌが作ってみたい、という方も多いことでしょう。
熱伝導の良さはもちろんですが、きれいに型抜きできることがマドレーヌ型の条件に当てはまります。
選ぶときのポイント
材質
熱伝導のよいブリキがおすすめです。
表面加工
マドレーヌのように凹凸がはっきりした型は綺麗に外すのが意外に難しいのです。
ブリキがそのままになっているよりも、表面にくっつきにくいシリコン加工が施されていれば、型から外しやすくてなおよいです。
色がつきすぎてしまいやすいブラック加工はおすすめしません。
形
細すぎるものよりは、適度な深さと丸みのあるものがふっくら美味しそうに焼き上がります。
ミニマドレーヌのような小さな型を使う場合は、焼き時間に注意して短時間で焼き上げましょう。
連続型とバラ型
マドレーヌ型には、6個〜12個程度が1枚になったものと、1個ずつバラバラになったものがあります。
どちらを使うかはお好みです。
連続タイプは生地を流し入れやすく、安定感があり、洗うのも楽です。
庫内が狭いオーブンで連続タイプが入らない場合は、バラになったタイプを使ってください。
私が使っているマドレーヌ型
松永製作所 シリコン 加工 黄金 マドレーヌ 型 8個付

しっかりとした型作りに定評のある松永製作所のマドレーヌ天板です。
黄金とシルバーの2種類あり、私は黄金の方を愛用しています。
ブリキにシリコンが施された理想的なマドレーヌ型です。
何度も使っていますが、一度もかけたことがなく、全幅の信頼を寄せています。
松永製作所 シリコン付 シルバー単品マドレーヌ5ヶ入り
同じく、松永製作所のシリコン付きマドレーヌ型のバラになったタイプです。
バラのマドレーヌ型は私も持っています。
12〜16個焼きたい時など、8連式の型の周りにバラの型を並べれば効率良く焼けます。
マドレーヌ型を使う時の注意点
型の下準備
マドレーヌのように複雑な形をしているものは、生地を方からうまく剥がすには、バターをしっかり塗って粉をはたく、という作業が必要になります。
シリコンなどの加工を施された型を使う場合も、シリコンを長持ちさせる上で行ったほうがいいです。
お手入れ
使い終わったら洗ってすぐに水気をしっかり拭き取りましょう。
水気が残っているとさびの原因になります。
焼いた後のまだ温もりの残っているオーブンに入れておけば、早く乾きます。
バラのマドレーヌ型は生地の量に注意を
バラのマドレーヌ型は、形状から転がりやすいものもありますので、生地を入れすぎないようにしましょう。
ホタテ貝型
マドレーヌと並んで人気なのがホタテ貝型です。
マドレーヌよりもふっくらしているので、ボリューム感も出ます。
2種類作って並べるのも楽しいですね。
マドレーヌ型おすすめランキング
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