フィナンシェ型

kouglof

かっちりとした端正な形が特徴のフィナンシェ。

焼きたてのさっくりとした食感がたまらない魅力です。

型からきれいに取り出して、金の延べ棒のイメージにぴったりな形に仕上げるには、型選びがポイントに。

フィナンシェ型を選ぶ時のポイント

材質

熱伝導のよいブリキがおすすめです。

表面加工

型離れがよくなるよう、シリコン加工が施されているとなおよいです。

特にフィナンシェは角が欠けやすいため、表面加工のあるものがおすすめです。

形と大きさ

フィナンシェ型を探してみると、大きさや深さがさまざまで、どれを買って良いか迷います。

1個の大きさが縦8〜8.4センチ、横4~4.2センチ、深さ1~1.2センチのフィナンシェ型がおすすめ。

最もフィナンシェらしい美しい形、食べやすい大きさに仕上がります。

深すぎると焼きたてのフィナンシェ特有の、外側さっくり、中しっとりの食感が変わってしまいますので、こだわりたいですね。

私が使っているフィナンシェ型

松永製作所 シリコン 加工 黄金 フィナンシェ型 天板 8個付

松永製作所の8連式のフィナンシェ型を使っています。

ブリキにシリコン加工が施されているので、熱伝導がよく、型離れも最高です。

1個当たりのサイズは8.4×4×深さ1.1㎝。理想的なフィナンシェが焼き上がります。

型の周りに針金が入っていることで、強度と耐久性に優れ、角が丸くなっているので、触れた時に安心感があります。

松永製作所 シリコン付 黄金単品フィナンシェフチなし大5ヶ入り

松永製作所 シリコン付 黄金単品フィナンシェフチなし5ヶ入り 

松永製作所の単品の黄金フィナンシェ型も使っています。

型に縁がないので、かっちりとした形に仕上がります。

縁のない単品のフィナンシェ型は、以前使っていたものは角が鋭利で手を切ってしまった経験があるのですが、松永さんの製品はわずかに丸くなっているので安心して使えます。

オーバル型でお店のような焼き菓子に

金の延べ棒をイメージした形の正統派フィナンシェと並んで最近人気なのが、オーバル形のフィナンシェです。

フランス菓子店の焼き菓子コーナーに行くとよく見かけます。

私も早速型を買って作って見たら、フィナンシェ型で焼いたものとはまた違った美味しさを発見しました。

厚みがあるのでしっとり感が増し、アーモンドとバターの旨味がジュワーっと広がります。

高級感のあるお菓子に仕上がるので、贈り物用に使ってみるのもおすすめです。

通常のフィナンシェの約2個分でオーバル型1個分になります。

松永製作所 シリコン付 黄金単品オーバル5ヶ入り

フィナンシェ型おすすめランキング

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松永製作所 シリコン 加工 黄金 フィナンシェ型 天板 8個付

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松永製作所 シリコン付 黄金単品フィナンシェフチなし5ヶ入り

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松永製作所 シリコン加工 シルバーフィナンシェ天板8P 

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吉川文子
吉川文子
菓子研究家
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